お中元にいただいたカタログギフトで、放香堂の玉露をいただきました。
実は目当てはお茶自体というより、それが入っている茶筒(笑)。
茶筒専業として著名な、京都河原町六条「開化堂」の茶筒が使われているのであった。ヤッター!
同封されていた口上書きにはこうある。
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それ 茶入たもち方は 器入れ 作方に これ有り候処 諸君に於て 御ためし有て 従来御厚情を蒙り居り候処 尚更勉励し 明治の初年より手作りを以て精密に細工仕り 「開化堂記」と刻印これ有り品に於ては 丈夫さ及び茶に年越し相成り候 湿りの憂い一切これ無き事 請合なり
創業明治八年 高級茶筒司 京都開化堂
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投稿者 jaykay : 23:30
昨日につづいてお蕎麦な気分なので、新宿駅西口地下エリアの永坂更科でかしわそば。
14時頃だったので、妙齢のおじさまおばさまばっかりである。お銚子で冷酒飲んでる翁まで……うらやましい。
温かいかしわそばを食べながら冷酒の喉越しを思い出していた。
投稿者 jaykay : 22:54
ラスベガス離陸時には強風のため30分ほどランウェイ待機となったが、無事サンフランシスコに到着。これまた馴染みのレッドカーペットクラブへ立ち寄ってみるが、この国ならではの「空港の朝ラッシュ」の時間に当たる9時台は空港もクラブも大混雑だ。軽食も、まあ、こんなもん。
ゲート95から搭乗なので、ターミナル移動のバスを利用。思わぬところで空港の裏側を見る。こういうところを荷物は流れているのね。
コンコースGにもレッドカーペットクラブ(ラウンジ)があるが、これまでは興味を持ちつつ通過していたファーストクラスラウンジへ。
うーむ、ガラガラだ……ざっと見て100人近く入りそうなのだが、このときは先客2名、私、そして後から2名。
飲み物はなかなかのラインナップ。UA名物「きつねらあーめん(by東洋水産)」も健在だった。
椅子が派手すぎる……まあシャンパンと枝豆つまみつつ、座ってみたけどね。
では、搭乗だ。
投稿者 jaykay : 11:01
フーターズ客室内のテレビで流れていたプロモーションビデオ。このホテルっぽい脳天気さが満載。ホントはあと3分の1あるのだが、フライトの時間が迫っていたのであきらめて録画できなかった。
投稿者 jaykay : 03:21
それにしても広い。さっそく靴を脱いで、ウェルカムシャンパン。プラスチックのコップだ。
最終的には満席になったようだ。といっても仕事っぽい人はあまりいない。外は雨が降り始めた。
座席脇の荷物入れ。ビジネスのよりもちょっと大きめか。シートアジャストも機能多様。背中のマッサージャーの上下と強さ、背もたれ、足乗せ、座席の前後、一気にベッド化、リセット。
よく見ると面白いアングルで離陸路が撮れた。SHIPの鼻先にいるからこそ、か。
水平飛行に移ると、直ちにシャンパン2回目と温めたナッツ。プラスチックからガラスに昇格。
2時間後、機内食スタート。ササッとセットアップされ、まずはアペタイザー。今日は生ハム、モツァレラ、バジルで野菜を巻き、バルサミコソース。そして、具だくさんのミネストローネ。サラダは大きめのクルトンとクリーミーなタラゴンドレッシングがよく合う。
メインコース開始。一の膳は牛ヒレ肉炙り焼きのしそ風味。和風ローストビーフですな。海老しんじょを田楽にしてあったり、茶そばにも胡麻豆腐が添えてあったりとちょっと手が込んでいる。小鯛の笹寿司も香りよく、高野豆腐の含め煮なんてのもある。アサリの時雨は日本酒の肴にピッタリ。お酒は月桂冠の大吟……にしては甘い「澄める月」であった。主膳は肉厚のカレイの蒸し物と銀杏と栗甘露煮を湯葉で巻いたもの、白和えはクワイ、海老、しめじ、ホタテ。シソゆかりをあしらった型押し御飯。お漬け物。食後にはハーゲンダッツアイス。
食べたらこうなりました。
投稿者 jaykay : 21:00
空港到着後、新しくなった南ウィングへ。
旅行会社別の概念がなくなり、「スターアライアンスゴールド以上の人」「ファーストクラスの人」「預け入れ荷物のない人用の無人ゾーン」「エコノミークラスの人」という区分でチェックインエリアが分かれている。
今回はこちら。120,000マイル分、たっぷり楽しませていただこう。
席は1Aなのでこの写真だと裏側だが、まさに突端。機内で自分より前に誰もいない、という状態。
もらったチケット一式。手荷物検査も別レーンがあるとは知らなかった。
ANAの新ラウンジも見に行ってみる。軽食もかわいいし、無料セルフバーのお酒もなかなかだ。
いつまでも遊んでいるわけにはいかないので、UAラウンジへ。入ってすぐに広がるのは、なじみのあるレッドカーペットクラブ。
UAファーストラウンジの軽食とお酒。米系だけあって、非常に素っ気ない。
投稿者 jaykay : 19:58
このブログに、初めて昼食を記録したのが2003年11月06日であり、計算すると2年9カ月、毎日欠かさず休まず1,000食ぶんの「ひるめし」を記録をし続けてきたことになる。
2004年の元旦、2005年の元旦、2006年の元旦、などがみられるのも、今となっては面白い財産だ。
投稿者 jaykay : 21:59 | コメント (0) | トラックバック
ますますカワイクなってきたな>兜ちゃん
http://suspend.jfast1.net/kabuto/kabuto.html
飼い主(飼われ主?)は、かつての同僚で、うちのディアナ嬢をお見せしたときからずっと「フェレットと暮らしたい……でもホントに養えるのか……でもかわいい……」と、4年悩んだ末ついに運命の子と出会う、と言う思い入れの強いヒト。
この溺愛ぶり、フェレットご紹介冥利に尽きるというものです。