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前夜の焼肉忘年会でしこたま食べたのであまりオナカも空いていない。
糖分の入っていないカクテル用ソーダを飲みつつ、まだ残る洗い物を。
14時頃にやっと一段落ついて、慌て帰省用の荷造り。結局14時45分の電車に乗り、品川経由で京急羽田ホームに着いたのが15時44分。
ケータイ握りしめながら16時の便にダッシュ。SuperFlyersチェックインじゃないとちょっとヤバイタイミング。
宴会の残りの足テビチーを温め直し、丼に仕立てて軽く。
そんなことよりも、家の中が「焚き木くさい」ほうが気がかり。衣類消臭スプレーを家中の壁に噴霧してエアコンの温度をあげて、自分自身のにおい消しに風呂。
空気を入れ換えつつ、厚着をして後かたづけ&洗い物。
夜は当家最高人数のパーティーを予定しているため、朝から普段にない規模で家を片づける。
チキドン(チキンラーメン専門:湯量線とフタつき)でチキンラーメンをつくり、仕上がりに黒ごまをたっぷり。
ごまパワーで飲みを乗り切れ!
最終営業日。
ちょっと張り込んで新宿ヒルトン地下「ヒルトピア」の綱八へ。
丼にする気がなかったのと、白魚のかき揚げではなく小海老のかき揚げが食べたかったので「天麩羅膳」2,940円に。
巻海老、レンコン、茄子、鱚、獅子唐、イカ(ちょっと固かった)、穴子&骨煎餅、小海老かきあげ。
柚子塩より、昆布塩を重宝した。
しじみのお味噌汁は特筆すべき。
地下ばかり行かず上にも行こうかと、49Fの「卯の家」へ。
日替わりメニューが気になったので頼んでみる。
平たい土鍋に牛肉がダシ卵とじになっている「柳川仕立て」と、御飯、豚汁。
この鍋は非常に気に入った。ごぼうがたっぷり入っているともっとよかった。
豚汁は余計。味が近すぎる。ワカメ、豆腐、大根ぐらいにしておくべきだっただろう。
雨が激しい。12月の雨としては大変に違和感を覚える規模の降雨。
地下づたいに、センタービルの韓国料理店「ノルブネ」で牛肉チャーハン。
カクテギ、わかめスープ、コーンサラダと、チャーハン。
これが韓国式ですといわれればそれまでだが、水分のかなり残った「混ぜ炒め」がでてきた。
チャーハン、じゃあありません。
「たんとろっぽい感じ!」という点で意見の一致を見たので、4名でエルタワー地下の「ねぎし」へ。
なぜか、飢餓感を覚えるほどおなかがすいていたので、牛ハラミと豚ロースのミックスグリル1,320円にしてみた。お盆からはみ出してたくさんのお皿や器が給仕される。
たっぷり感が急速に増し、御飯のお代わりを思いつかないぐらい。
気に入った。
クリスマスだから、東海苑にてハラミとホルモン。そしてビール。
飯をもりもり食べて、カクテギなどをつまみつつ、カルビ。
13時すぎの、天気のいい日曜の午後。
のんびりする……
朝6時からヨドバシカメラ新宿ゲーム館へ。
スキーウェア含む完全防寒、言われている「足下と靴の冷えをナメるな」の教訓通り、インシューズ型使い捨てカイロを装備し、しかも手元にも「Zippo ハンディウォーマー」を握りしめて。
……結局その日のヨドバシでのアサイチ発売はなかったわけですが、ビック→小田急→京王と巡回していって、なんと京王で十数台発見。即座に購入して、結果的に目的を達成。
疲れたので駅近くのKFCでチキン、ウィング、ナゲットをいくつか購入して、かじりながら設定開始。
妥当な線で「はじめてのWii」「WiiSports」「おどるメイドインワリオ」の3本を購入。
雨模様だったので地下伝いに新宿駅からもどってくる。
センタービルに入ったところにある吉野家に吸い込まれるように入っていく。
11時から15時まではメニュー1種2バリ。つまり、牛丼並盛と牛丼大盛しかない。
当然のように大盛を頼んで食べ進めていると、他の客が「つゆだくギョク」とか「ねぎだく」とか言っていて、こころなしか店内が殺伐と。
おまえらいつの時代の2ちゃんねらかと小一時間……
エステック情報ビルの書店「丸善」でカレンダーを買い、そのまま地下にある土風炉へ。
かなり魅力的なラインナップでランチ展開していて興味深いが、とろろが目に留まったので「おろしのせ唐揚げ定食」に決定。
揚げたての鶏からあげに醤油ダレがかかり、大根おろしをのせたもの。とろろ&雑穀まぜ御飯、お味噌汁、キャベツのお漬け物。
麦御飯よりも、ややもっちり感がつよいので、こっちのほうがとろろに合うかもしれない。
ちょっと蕎麦でも、と思い高田屋へ。
セットにするには珍しいエビチリ丼を頼んでみる。御飯の上に乗っているエビチリの周囲に、レタスの細切りが載せてあって、ヴィジュアル的にはタコスみたい。ちょっと食べにくい。
蕎麦は葱と天かすが付いてきた。葱全部と天かす半分をいれていただきました。
エビチリとは、あんまり合わないね。
日比谷と大手町の間の御得意様訪問の帰り、やっぱりTOKIA(東京ビル)のインデアンカレーへ。
今日もルーダブル目玉。1,300円超えてしまうところが難点だが、この魅力には抗えない。
一口目の甘さを満喫しつつ、二口目以降の辛さにどっぷりとおぼれる。
たまりませんなあ。
打ち合わせ後、企画を書いていたりしているうちになんとなく食べそびれはべりいまそがり。
風邪っぴきの最終日で本調子ではないことも一因だとは思うが。
予防も兼ねてマスクを愛用中。
日清食品から、35周年記念インフォメーションがいっぱい届くので、久しぶりに食べたくなってカップヌードルの大盛り(?)。
HDDに録り貯めた落語番組をみながらズルズルチュルチュル。
ついに「落語を教える」番組まで登場してきて、ますます人気になるといいなあ。
鍋焼きうどんのパックでよく見かけるアルミ鍋に、鍋の具材とスープが入っているシリーズがスーパーで400円弱で売られている。
寄せ鍋、鶏の水炊きなども愛用しているが、今日はちゃんこ鍋。薄揚げとか餅入りキンチャクとかが入っていて、鶏とニラのスープで炊きあげる。仕上がりに擂りゴマをたっぷりかけていただきます。
色んな食材がいっぺんに食べられるので便利。若干割高感はあるけれど。
本日は、愛してやまない「クリスピークリームドーナツ」の1号店が新宿サザンテラスにオープンする日。
事前突入班から、「ヤバイす、1時間20分待ちとか言ってます」という通報を受け、現場に急行すると確かにハンズに抜ける跨線橋の中程まで列が伸びている。
交代しつつ並んでいると、意外に速いペースで店内へ。試食で1つ、揚げたてをもらいました。日本で食べる初KKDでしたが、ラスベガスで食べたものと当然ながら同じ味で安心。
自宅用に1ダース、会社用に1ダース買い、そのまま小田急サザンタワー1Fノ「エル・トリート」へ。
悩みながらもコンビネーションCに決定。ハードシェルのタコス1つと、ブリトー2本、サラダ、スプライト。ドリンク抜きで924円のくせに結構ボリュームがあって、ライスは残す。でもうまい。
今日明日はドーナツ祭りだ。
上着を着て出てこなかったので、近場で。
地下の「テキサス」にて“新宿ランチ”というネーミングのセットランチを選ぶ。
おろしハンバーグ180gと、ハラミステーキ150gにサラダ、ライスがついて1,000円。
ものすごいボリュームですな。
15時頃までなぜかたべそびれていたので、帰社途中の新宿駅名店街へ。
ハヤシライスが食べたかったのだ。
「万世」のクイックコーナーに行き、食券販売機を見ると「千円使えません」「おつり切れ」……
買えんわい。
仕方なくカウンターでお兄ちゃんに現金を手渡して食べました。
濃厚なトマトの旨さがガツうんと利いて、余は満足じゃ。
アキバの御得意様訪問の帰り、末広町に立ち寄って「がんこ」へ。
今日はニイちゃんがカウンターで弁当を食べていて、北沢さんがつくってくれた。
チャーシューを炙るのって、前からやってたっけ? 冬場だけかな? どっちにしても、温めてから食べるのが好みなのでありがたい限り。
やや塩味がマイルドになっているように感じたのは、かなりの空腹のせいかもしれない。
軽装でオフィスを出てしまったのでビル内のどこかで食事。
ひさしぶりに「BaliLAX(バリラックス)」の1,000円ランチに4人で突入。
あっさりと「鶏肉のフォー」にしてみた。バフェィ形式でサイドディッシュを各種選べるので、葉っぱ、もやしスープ、ポテトサラダ、春雨サラダを盛りつけた。
フォーはちょっと歯ごたえ・喉越しが弱い(茹ですぎか?)印象を受けたが、スープがそれを補っていた。香菜、いや、中華じゃないのでパクチーの量も適度で助かる。
天気がいいのでぶらぶらと散歩。
水道道路まで行って、話題の「鍋屋(こうや)」に初めて入ってみる。
一気に空気がアジア系。香港の料理屋に飛び込んだみたい。広い窓と高い天井、中華な内装がそう思わせるのか。
餃子、エビ春巻、あぶり叉焼、小籠包、脱皮蟹の揚げ物、エビチリ……。それぞれがクオリティ高い。
叉焼はものすごい色味で真っ赤っか。なぜ赤いのかを調べていると、「紅麹」のタレ>食紅+はちみつダレ>食紅+はちみつ>単に食紅だけ、というバージョンがあることを知る。とにかく赤でオメデタイ、ということなのだそうだ。
忘年会ダブルヘッダー宿酔をものともせず、お昼過ぎに「GooTa 味玉叉焼麺」にとりかかる。
パンチが利きすぎてちょっとおもい……
夕方からさいたまスーパーアリーナへ移動。Misiaライブへのご招待ありがとうございます>I氏
新橋から銀座1丁目あたりまで移動するタクシーに乗せてもらい、京橋にある「恵み屋」へ。
店内4坪ほどの立ち食い蕎麦なのだが、ものすごい客の入り。
それもそのはず、十割蕎麦を驚きの価格(300円近辺~)でだしているのだ。
ダッタン蕎麦の大盛り 650円を頼んだが、素晴らしい盛りの佳さ。後半はちょっと苦しくなるほど。
つゆはちょっと荒削りなところもあり、各ツユ素材の個性だけが際だち一体感がないところなどが気になったが、鬼おろしを入れるとなんとか帳尻が合う感じ。
注文があってから、蕎麦玉を冷麺つくるやつみたいな射出機にかけ、そのまま沸騰している大鍋に射出するところがおもしろい。
有楽町の御得意様訪問の帰り、TOKIA(東京ビル)に立ち寄り、地下のインデアンカレーへ。
大阪・阪急三番街の味が有楽町で味わえる奇跡の軌跡。
御飯そのまま、ルー2杯かけ(ルーダブル)、卵の黄身2つ(目玉)が好みのセッティング。もちろん隠れた名作「ピクルス」もつけてもらう。
このピクルス(といってもキュウリは一切入ってなくてキャベツ100%)を、一部カレールーに混ぜ込んで食べるのがジャンクな楽しみ。
半蔵門の御得意様訪問の帰り、なじみのてんぷら屋、九段「もゝ瀬」へ。
相変わらずの繁盛ぶり。
ちょうど油鍋が右斜め前に見えるカウンターの席に座ることができたので、親父っさん&女将さんの仕事を楽しく拝見。いつもかわらず見事な「手順&連携(オペレーション)」といえよう。
ざっくりとした本しめじ、秋茄子、紫蘇の鱚はさみ、海老などを、皿に置いてくれる女将さんの箸ごとつかむ勢いで食べ進む。この時点では香の物も控えめにし、御飯を食べ過ぎないようにペース調整。
そして最後の小海老かきあげは、もちろん丼に仕立ててもらう。このために御飯を控え、備えていたといえよう。油切りを軽く済ませたかき揚げが、程よく温められたツユ鍋に浸されて「ジッ!」と音を立てた次の瞬間、御飯椀に乗り丼タレをかけられてサッ、と手渡される。
神谷町駅4番出口とオークラ別館をつなぐ道の、ポロロッカの東隣1Fにある喫茶店風カレー店へ。
住所は虎ノ門4丁目。
蟹クリームコロッケカレーを注文。やけに来るのが遅いナーと思っていたら、しっかりとコロッケを作っていたらしい。蟹のいい香りが強く感じられる、洋食屋の単品でも十分通用しそうなコロッケ。
惜しむらくは、その濃厚なクリームコロッケをカレーが受け止め切れていないところか。
地下のトンカツ店「伊勢」へ4人で向かうと、同僚が4人いたー。
「揚げ物はだめよ~♪」とか心配してくれてありがとう。この店に入った時点で間違ってたような気がするがどうだろうか。
でも、声援にお答えして、唯一ともいえる非・揚げ物メニューの「ショウガ焼き定食」にトライ。
豚肉は旨いけど、ショウガダレがいまいちピンと来ない。
昼過ぎから新宿マルイのアディダスショップへ。
お目当ては、アディダスの超軽量ランナーシューズ「アディゼロ」。もちあげると、「へ?」ってなるぐらい軽い。
色を見ていた結果、mana 2 のブラックxシルバーxレッドモデルに決定。
帰りに伊勢丹に寄り、地下の「点天」で餃子を買い、17時頃におそーい昼食で水餃子鍋を作ってあたたまる。
滅菌パックの炊き込み御飯。これだけの量だけ作るわけにはいかないので、手抜き。
ふりかけは、「のりたま」と「味道楽(かつお)」をブレンドした自宅用。
煎茶も適温でいれて、しみじみと静かな土曜の午後。
恵比寿ガーデンプレイスへ。
外国人さんも多数来店のカフェbenugoにて、打ち合わせ後の反省会&軽食。パリジャン with ベーコンのホットサンドと、ホットチョコレート。
カラリと焼いたベーコン、グリュイエールチーズ、レタス、蜂蜜を厚めのパンでホットサンドに。日本ではなかなか出会えないうまさ。
ハンバーガーは食わなくなったが、こういうタイプのサンドウィッチは実は好み。