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青梅街道を越え、小滝橋通りのほうまであしをのばしてみる。
いろいろ店があって、このエリアは相変わらず面白そうだ。でもなんか「カレー」な気持ちになっていたので、かつて安ラーメン屋だった「リトルスプーン」でチキン野菜スープカレーにしてみる。780円。
夏野菜がゴロリゴロリとはいっていて、鶏モモが骨ごと一本、空中を蹴り上げている。
熱くて持ちにくい(食べにくい)が、パサパサにもならずいい仕上がり。スプーンで御飯をすくい、スープカレーに浸して食べる。野菜スープとチキンスープのダシが強く利いている。
投稿者 jaykay : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
恵比寿の御得意様訪問の帰り、渋谷方向へ少し向かったところの「揚州商人」で、雲呑麺と半チャーハンのセット。
雲呑麺のワンタンが、ちょっと肉が多いようでギョウザのようだ。肉と同じようにワンタン皮が好きな私としては、もうちょっと皮を満喫したい。その意味でのみ言えば五反田「広州市場」のワンタンがもっとも好みに合致する。ただ、肉の多さはこの店がポリシーを持ってそうしているのであって、それは特に否定しない。
いい粉の香りがすこしする麺と、さっぱり塩味のスープはそれなりに食える。
色つけ整形プレスハムの切れ端が入った、「パラパラ」と「パサパサ」を勘違いしたようなチャーハンは全く論外。
投稿者 jaykay : 22:16 | コメント (0) | トラックバック
「何にする?」「焼肉かな」(←答えたのは私じゃない)ということで、お隣アイランドタワーの「李宮」へ。
ゴハンものが食べたかったので、量が多い多いとウワサのカルビクッパ900円。
野菜各種と、角切りのカルビがごろごろと入っていて、単なる辛味ごはんではなく、よくできている。カルビも充分下ごしらえがされたカタマリが6個ほど入っていて、満足感が高い。だが、ものすごい量である。まさに「洗面器」クラスの器に入っているため、結構がんばって食べても半分~6割ぐらいしかやっつけられていない。
うまいんだけどなぁ……と名残惜しそうにふたくちみくちススってみるが、満腹感に変わりなし。
投稿者 jaykay : 18:58 | コメント (0) | トラックバック
お魚が食べたい気分。刺身を除外すると、煮魚か焼き魚ということになるが、そんな感じでビル地下の割烹「ゆうき丸」をのぞくと「鯖の竜田揚げと鰹のハラミ天ぷら定食」1,100円というのがあって非常にそそられる。
5人で連れ立って奥の座敷に陣取り、これまた旨そうな走りの「サンマの開き」を横目でにらみつつ鯖にとりかかる。
衣の香ばしさと程よい鯖の脂がしっとり、いいねえイメージ通り。そして鰹ハラミは脂の弱い赤身部分を天ぷらにし、甘辛いタレをくぐらせてあった。それでもまだ脂の生臭さがちょっと残っていたので、これはやはり中華風に針ショウガか、いっそ焦がしネギぐらいを添えてもよかったのではないか。
こんにゃくと大根の炊いたん、キビナゴの南蛮漬け、お味噌汁とごはん、香の物。
メロンはイマイチ心に響かなかったので残してしまいましたごめんなさい。
投稿者 jaykay : 14:56 | コメント (0) | トラックバック
いつものごとく亀城庵のうどんを10分茹でて氷水で洗い締め、ざるうどん。
湯盛りにしようと思っていたが暑かったのでそのまま300g一気にすすりこむ。
そして、海老天、鱚天、チクワ磯辺揚げ。気持ちだけは「冷やし天ぷらうどん」という感じ。
投稿者 jaykay : 20:37 | コメント (0) | トラックバック
夏ですな。
豚バラをニラの小口といっしょに炒めたもの、薄切りの胡瓜にダシ酢をかけたもの。KFCのオリジナルチキンと、アジアンスパイシーチキンを1ピースずつ。
素麺もあったのだがとても食える状況ではなく、ビール飲んでおなかイッパイ。ちょっと居眠り。
投稿者 jaykay : 19:33 | コメント (0) | トラックバック
重要な案件のディレクションをおまかせしているM女史(expecting)、そして副編集長のT女史と3人で、打ち合わせ終わりに西新宿まで歩いて「渡邊」さんへ。
3人揃って鴨せいろ。旨そうだったので桜海老のかき揚げも1つ頼んで3人で分けた。
蕎麦のみずみずしさがちょっと失われかけていたぞ。4,5分の茹でおきでもこんな感じになるが、お昼時ど真ん中だったのでちょっとハズれたかも。まあそれでも好きなんだけど。
投稿者 jaykay : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
お昼時にお客様がいらっしゃったので、お弁当を取って食べながらミーティング。
「萬作 新都心店」のお得御膳1,050円。
秋鮭の塩焼き:甘塩。ぱさつきが残念
ひじきの白和え:枝豆も混ざり、こってりして御飯に合う
玉子焼、蒲鉾:大量生産品。コメント無し
鶏肉と山の幸炊き合わせ:火を通しすぎ。鶏肉がだしがらに。
里芋ゆずあんかけ:アンにもしっかり味があるが、基礎となるダシが弱い
菜の花の胡麻和え:香りが失せ、火を通しすぎてクタクタ
この時期のお弁当はしっかり火を通すのがセオリーなのだろうけれども……まあ仕方ないか。
投稿者 jaykay : 19:49 | コメント (0) | トラックバック
西新宿エリアの反対側のビルで行われているプライベートショーに取材がてらご挨拶。
通りがかりの三井ビルでお昼にしようかと思って、高度成長期の香りただようビル内喫茶店「ブルック」さんにてラフテーカレー850円。
クレソン、キノコのボイル、そして昔懐かしい、黄色いカレーに、柔らかく煮込んだホロホロのラフテーが入っている。
古典的な和カレーとして大変結構である。
そして、なんと言ってもびっくりしたのが店内に掲出してあったこのポスター! なんと参加条件が「新宿三井ビル内のテナント企業に勤務していること」。
しかも「第32回」ってすごい歴史あるイベントだし。
恐るべき三井財閥。だてに自分っとこの百貨店で歌舞伎をやるだけはあるね。
投稿者 jaykay : 23:28 | コメント (0) | トラックバック
銀座の御得意様訪問の帰り、京風に言うと「交詢社通り七丁目11南西面」とでも言うべき場所に1F路面でお弁当も売っている鰻店に飛び込んでみる。
うな重950円、うな玉どん650円は確かに安いが、白焼きにした鰻を卵焼き器のような深めの鉄板にタレを投入したところへ放り込んで温めている。
焼いてないね。焼いてないんだね。
まあ、値段なりというかやっぱりというか……
投稿者 jaykay : 21:05 | コメント (0) | トラックバック
「どこ行く?」「麺な気分!」ってなもんで、暑さ上等でラーメンへ。
青梅街道を北へ渡り、「らーめん山頭火」系の風来居さんへ。
限定トロ肉ラーメン1,000円。何味にするか4秒考えて「味噌っ」と旭川らーめんとしては珍しい選択をしてみた。というか味噌ラーメンそのものが久しぶり。
やや固め、黄色みのつよい、加藤製麺のテイストたっぷりな麺と、香ばしく重層的な味噌スープ、そして沈めて温めるとトロットロになる肉。たまにくうと旨いっすなあ。ちょっと高いけど……
投稿者 jaykay : 22:33 | コメント (2) | トラックバック
プチトマトを切り、レタスをちぎり、醤油ごまだれ。
素麺を薬味たっぷり。
わざわざクーラーもつけずに団扇片手にいただきました。
投稿者 jaykay : 17:30 | コメント (0) | トラックバック
山形・鶴岡より小野寺さん生産の「だだちゃ豆」を2キロ取り寄せ。
250g×2名、500g×1名が引き取られていったので、残り500g袋×2。
鞘切りをして、粗塩で揉んで産毛をとり、塩4%濃度のたっぷり沸騰した鍋で4分半。ザルにあけ、扇風機で空気を送りつつ冷ましていく。
甘み、香り、プリっとした歯ごたえ、どれをとってもマイベスト。新潟・黒崎の茶豆がこれに続く。
投稿者 jaykay : 23:14 | コメント (0) | トラックバック
どーーーーーーーーーーーしても冷麺が食べたくなって、新宿小田急ハルク裏の焼肉店「明月館」に冷麺があることだけを確認して突入。
iPodで柳家花緑師匠(←まだ「~師匠」がしっくり来ない……)の「堪忍袋」などをききながら待っていると、結露で曇ったステンレスのボウルに入って出てきた。
そーっと西瓜を除けて先に食べ、豆板醤、焼肉のたれをスプーンにとってよく溶いてから回しかける。
麺が決定的にイカン。細すぎ弱腰すぎ。ううううむ。
そしてレジで1,280円であったことを知って再びショックを受けてトボトボと店を後にした。
投稿者 jaykay : 22:59 | コメント (0) | トラックバック
青梅街道を越えて、「博多 華善」さんへ4人で。
暑いさなかだが鶏の水炊きの賛同を得たので突入。コラーゲンたっぷりの白濁スープに、鶏ギョウザ、キャベツ、人参薄切り、鶏モモブツ切りが入って煮えている。
小口切り葱の入った小鉢にポン酢醤油を投入し、抹茶色の柚子胡椒を投入したら鍋の具に取りかかる。もちろん具も旨いのだが、最終的にはこのスープがすべてだよねぇ。
御飯を8割方残しておいて、具をキレイにさらったスープを注ぎ、粗塩をパラリ、柚子胡椒をちょろり、そして改めてポンズ醤油をたらり。大鍋でやろうとすると意外に準備が大変な鶏おじやのできあがり。
これで980円なのだからバリューバリュー。
投稿者 jaykay : 22:10 | コメント (0) | トラックバック
暑いのでビルから出ずに、49Fの「卯乃家」へ。
うどん・天ぷら定食900円のうどんがひどい。
完全にコシのうしなわれた「冷や麦」と「細うどん」、それに見た目はもはや細めの糸こんにゃくを思わせるソバらしきヌードルが塗りの箱に入ってでてくる。
天ぷらも、アメリカ人好みの「ひたすらクリスピー」を具現化した、素材の味はもはや無くもしかしたら温める代わりに2度揚げしたのではないかと思われる風情。
つゆが1つしかない場合、麺を天つゆで食べるのと、天ぷらを麺つゆで食べるのとでは、「天ぷらを麺つゆ」が好みなのだが、これは麺つゆだよねぇ。
投稿者 jaykay : 22:56 | コメント (0) | トラックバック
とろろ御飯が大好きだっ!
そして、新宿駅からオフィスまでの間に「新宿 ねぎし」があるのは素晴らしいことだっ!
アメリカ畜産業のバカのせいで安い早い旨いの牛タンとろろ「ねぎし定食」が1,200円になってしまっているものの、ほとんどのメニューはとろろと御飯食べ放題とテールスープと肉が1,000円以下を維持している。がんばれねぎし。
今日は豚ロースの炭火焼き定食860円。最近は御飯のお代わりはしないようにしています。
投稿者 jaykay : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
新宿アイランドタワー地下の「李宮」へドヤドヤと8名で。
かなり空腹だったので、上カルビ定食に肉を追加してもらう。2,000円だが、お肉が2倍量になっているのでまあこんなもんか。
かなり脂が強い。脂を落としながら焼きつけると燃え上がる。
上質な赤身で脂少なめで、しかもほろほろとしつつ噛みごたえがある……というのを最上とすると、トロケ感と脂に頼りすぎのような気がする。
投稿者 jaykay : 16:05 | コメント (0) | トラックバック
更科蕎麦の乾麺、そして三輪素麺をそれぞれの茹で時間でゆでて流水で洗い、たっぷりの氷水で締めてから、一部を椀にとりわけて、「永谷園 中華風冷やし烏龍茶づけ[貝柱]」をふりかけ麦茶を注ぎ氷を浮かせる。
「貝柱入り冷やし汁そうめん」とでも表現すべき、非常にさっぱりした一椀ができあがった。気に入った。
麺はまだまだあったので、これはシンプルに擂りゴマ入り麺つゆでズバズバ食べました。ぷふ~っ。
投稿者 jaykay : 16:17 | コメント (0) | トラックバック
気が向いたので、私にとっては「演芸とトンカツの街」とも言える上野へぶらっと出てみた。
双葉は盆休み、蓬莱屋は昼休みだったので、うろうろと店を物色していると、たぬき小路の奥に気になる気配の店が。
そこが「とん八亭」であった。
店内は昭和な雰囲気。先代の奥さんだろうか、妙齢のおばさんとその息子サンらしき大将が迎えてくれる。
小さん師匠の色紙が飾ってある小上がりに陣取ってビール……を飲んでたらものすごい雷雨。びっくりした。
非常に期待が持てたので、蟹クリームコロッケとひれかつ定食。コロッケは注文があってからタネに衣をつけて揚げていた。技術に期待がふくらむ。
衣のさっくり感と、蟹の身たっぷりのトロトロクリームがたまらん。この時点でトンカツも間違いないだろうと確信し、脇のお漬け物をつまんでみてビックリ。これがよくできている。
トンカツそのものは、低温で揚げているらしく音が聞こえてこない。キツネ色ではなく淡いベージュに近い衣の中に、非常にジューシーな豚ヒレ肉が噛みきられる瞬間をまっているという、非常に官能的な一品であった。
いやあ、恐るべし上野。
食べ終わると雨も小降りになってきたので、上野広小路亭へ。雨降り価格か、それとも残り時間が短くなると割引なのか、とにかく1,000円だったので飛び込んでみる。高倉健のモノマネでおなじみの「若倉健」さんあたりから観はじめて、三遊亭圓遊師、古今亭寿輔師、女流マジックの松旭斎小天華さん、そしてトリは柳亭楽輔師。
夜は夜で新宿末広亭深夜寄席に、最近注目している二ツ目「三遊亭遊馬」さんが出るので見に行く。トンカツに始まり落語漬けの1日であった。
投稿者 jaykay : 18:43 | コメント (0) | トラックバック
品川の打合せと大手町の打合せの間にランチの時間を得る。
大手町まで先に行って、TOKIAの「インデアンカレー(たべかた)」にしようか悩んだが、品達が新規オープンさせた「品達どんぶり五人衆」に興味をもっていたので見に行ってみる。
豚丼、ハゲ天の天丼、海鮮丼、かつどん、親子丼。
一番パンチのありそうな「伝説のすた丼」にて、もっともパンチのありそうな「特すた丼」750円。
甘辛のたれをからめ、強火でやや厚の豚肉と薄切りニンニクをいため、白髪葱と細切りたくわん、、糸唐辛子、鷹の爪、卵の黄身が乗っているという、いやあ、これはがつーーんと利いた。
他のバリエーションも試してみたい。
投稿者 jaykay : 20:32 | コメント (0) | トラックバック
恵比寿「香月」のラーメンを食べる気100%で恵比寿駅改札を通過しようとしたら、40分後に始まるアポイントが入っていることを知らされる。
心惹かれつつもJRに乗り、アイランドタワーに戻ってきたのは打合せ開始15分前。地下1階の「カレーの王様」に滑り込んでロースカツカレー650円にポテトトッピング。
「揚げたてをお召し上がりいただきますので♪」などと眠たいことを言われて4分ロスト。しかも当然ながら揚げたてなので熱いものは得意な方だがなかなかカツが食えません! あじあじあじあじ。
結局アポ時刻の2分前に食べ終わり、まさに「何食わぬ顔」で先方へ。
投稿者 jaykay : 20:27 | コメント (0) | トラックバック
朝から名古屋出張。
8時半品川発の新幹線に乗ったけど席に座ったとたん寝てたので、一瞬で名古屋着。
堀田駅ガード下の「名店街(この呼び名そのものがウラブレた感じを醸し出す)」にある「水星」という、名前はしゃれてるがものすごくノスタルジーたっぷりの昭和初期な大衆食堂へ。
みそかつ定食600円。美味しんぼの29巻(山岡が若い! 栗田さん若すぎる!)などを読みつつ、赤だしのお味噌汁なども満喫しながらいただきました。衣が厚く、まあジャンクな感じ。
投稿者 jaykay : 13:21 | コメント (0) | トラックバック
センタービル「てんや」にて上海老天丼780円。イカを鱚に変更してもらう。単品で同額の場合、差し替えも金額変更がない。
お昼時の最も混雑している時間帯(の後半)であったため、逆に作り置きもなく揚げたてのサクサク感が楽しめた。混んでるときのメリットはこれかーっ。
投稿者 jaykay : 22:12 | コメント (0) | トラックバック
赤坂の御得意様訪問の帰り、もう4時前ではあったがラーメン。
日枝神社大鳥居のふもとにある「九州じゃんがらラーメン」にて、こってり風味の「こぼんしゃん」に角肉、味付け玉子、葱を追加。1,100円? トッピング商売恐るべし。
もちろん麺のゆで加減は「バリ」である。
投稿者 jaykay : 20:05 | コメント (0) | トラックバック
実家から届いた食料に素麺があったので。
ゆで時間1分は、日本の誇る最強のインスタント性なの……かなあ。
海苔をちぎって投入、ふりかけもちょろっとツユに投入……冷やしぶっかけ素麺みたいになってしまった。
投稿者 jaykay : 17:48 | コメント (0) | トラックバック
東海苑へ突入。
まずはビールでノドを湿しておいて、ランチセットになっているハラミ定食にとりかかる。
安めの旅館の朝食のような、プラスチックの膳にお肉、御飯、ナムル、キムチ、サラダ、デザートの西瓜までもがセットに盛り込んである。
その風情に釈然としない何かを感じつつ、網が温まってきたところへ肉を投入。追加で頼んだ、二つ折りのカルビや、熟成ハムであるハモン・セラーノなどをパクつき、ビールもほどほどにして終了。
投稿者 jaykay : 19:42 | コメント (0) | トラックバック
昼食時間帯に九段下を通りかかったので、分かりやすい夏の猛暑のなかをちょっと歩いて「木場 有明」で鶏しおチャーシュー麺。
ややトロミのある、白濁したチキンスープ……というか博多水炊きのスープに近い。チャーシューもスモークした薄切りチキン。麺は歯ごたえのある黄色みの強い縮れ麺。
麺を食べ終わった後の「ごはん&ゆずこしょう」サービスはなくなったようだ。確かに盛夏のおり、そこまで昼からがっつり食べる人もそんなにはいないのかもしれないが、旨かっただけに惜しい。
投稿者 jaykay : 19:22 | コメント (0) | トラックバック
ビル地下の郵便局に行った後、「夢民」にてカレー。
フィッシュカレーを頼んでみた。白身のホロホロした肉厚の魚。トマトのざく切りがたっぷり入っていて、酸味が強いのでやや辛めの4番にしてバランスをとる。
いつも思うが、このお店、スタッフ多すぎないか。カウンター10席、テーブル20席ほどだが、スタッフ8人も要らないように思うのだがどうだろう。
投稿者 jaykay : 22:10 | コメント (0) | トラックバック
渋谷の代理店さん訪問の後、「髭鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)」に久しぶりに。
排骨豚ともやし炒め、そして肉ダブルの魯肉飯。
この独特のジャンク感、アジア感。いつ食べても独特。
いっとき店は増えたけど、また減ったのか?
投稿者 jaykay : 19:39 | コメント (0) | トラックバック
記念すべき1,000記録目の昼食、ヒルトンで天ぷらと張り込もうか、パークハイアットのニューヨークグリル(←しらべたら改装中だったが)にしようか、大いに悩む。
しかし、やはりこの1,000回の間、最も愛したメニューにしようと決めて、西新宿「渡邊」へ。極私的1,000食グランプリ贈呈の代わりに、写真撮影をしてきた。
■夏野菜の天ぷら [click]
オクラ、山芋、レンコン、茄子を塩で。でも2個ずつあったので、塩&鴨ツユでいただきました。
■鴨せいろ [click]
これが、1,000食グランプリに輝いた鴨せいろ。長い間かかってあみだした攻略法は写真をクリック。蕎麦が3枠に分かれていることを利用して、鴨ツユの味に変化を加えながら食べ進めていく。生姜は味が強いので最後に持って行くことと、蕎麦湯で割って楽しむ蕎麦猪口の鴨ツユを、薬味を加える前にも予め取り分けておいて、オリジナルの味も後から楽しみ直すことが特にポイント。「ツユとりわけ→蕎麦→鴨肉→蕎麦→オリジナル鴨ツユ&そば湯→薬味入り鴨ツユ&そば湯」というフローである。
投稿者 jaykay : 23:38 | コメント (1) | トラックバック
このブログに、初めて昼食を記録したのが2003年11月06日であり、計算すると2年9カ月、毎日欠かさず休まず1,000食ぶんの「ひるめし」を記録をし続けてきたことになる。