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大阪「まだん」の冷麺を発見。早速求める。具はキュウリ、焼き豚、トマト、キムチ。
四葉胡瓜があったので、これを塩ずりして４センチほどに切り分け、半分に割って薄切りに。トマトはやはり株主として、カゴメの“こくみ”を使う。キムチは、魚・エビのアミが入っていて、旨み調味料が少なめで、韓国産の唐辛子を使っているものを選んでいると、スーパーに何種類かあっても結局１銘柄ぐらいにたどり着くものだ。
材料を切り分け、スープを作り、麺がゆであがるタイミングで焼き豚だけは別皿に取り温める。どうせ冷めると脂が固まるのだけれども、少しでも対抗してみたい。
麺は蕎麦粉麺ではなく、小麦粉＆でんぷん麺なので盛岡系ということか。食べる前はかなり色も白く、歯ごたえが足りないかと思っていたが、なかなか良い仕上がりで、モチッ＆シコッとした風合いが好ましい。
野菜も穀物も肉も一緒に摂れる、なかなかの料理だ。
投稿者 jaykay : 2005年06月17日 21:44