鼬亭ｂLog 2005_11-12: さようならディアナ

2005年12月04日

1999年5月10日　ペンシルバニア州　パスバレーファーム生まれ
1999年7月03日　中野区　フェレットワールドにてお迎え
2005年12月4日午前4時　あっちへ。6歳7ヶ月。

土曜の夜は外出をしていたのだが、帰ってくるのを待っていてくれたところがコイツらしい。

体温が低下しているので、洗面器のお風呂に入れてやる。気持ちよさそうだ。

意識が混濁しているのか、栄養シロップを少し舐めて、小さな声で鳴いた。

そのまま、腕の中で看取ってやれた。いてやれて本当によかった。

才色兼備。子供の頃はシルバーミットだったが、4歳の冬からはほぼ全身が白毛に。まさにホワイトファーブラックアイ。丸顔のフェレットが多い中で、瓜実顔の和美人イタチであった。アメリカ生まれのくせに。

体は小さいくせによく食べる。動きも俊敏で、これは晩年も変わらなかった。朝、抱き上げた時も、肩に登ってきた。

楽しい時間だったよ。さようならディアナ。もう泣かないから、安心して友達のところに行っておいで。

ありがとう。

投稿者 jaykay : 2005年12月04日 22:58

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ディアナさん、お父ちゃん、お疲れ様でした。
本当に可憐なディアナさんのお顔は、決して忘れませんです。
お二人のおかげで、私も息子に会えました。心より感謝しております。

投稿者そね : 2005年12月05日 08:49

ご愁傷様でした。
まだ来たばかりのディアちゃんが部屋を走り回って、
足の指を齧られたのを思い出しました。
おつかれさま

投稿者もる : 2005年12月05日 12:08

ディアナ嬢本当に！本当にありがとう、お疲れ様でした。いつまでも忘れませんから・・・ホワイトファーブラックアイを。

年末には再会出来ると思って楽しみにしていたのに残念です。天国でもチーちゃんとも仲良く遊んで下さい。

これからは当店の「創業イタチ」として名誉店長に推挙致します。
美しい星として皆を見守って下さい。さようなら。

投稿者はっちパパ : 2005年12月05日 13:54

飼い主の手の中で最後の時を迎えられて幸せだったのでは、と思います。
ご冥福をお祈りします。－人－

投稿者 Pamimaru : 2005年12月05日 14:35

彼女が君にくれたものがたくさんたくさんあったね。
はたから見てても君変わったもの。
彼女も、君に育てられてきっと幸せだったと思う。
素敵なお嬢とナイスな飼い主に拍手。

投稿者 arata : 2005年12月05日 20:36

世の中で初めてお会いしたフェレットがディアナでした。長くてビヨーンとしてよく走る可愛い子でした。こんなに愛されて幸せでしたね！さようなら。

投稿者 safumi : 2005年12月07日 19:46